昨年はランキング15位を獲得した柴田義将。
現体制、そしてチームのエースとしても2年目となる今シーズンは、
さらなる上位を目指し、赤ゼッケン(ランキングTOP10入り)を狙う。
開幕戦、ST1000クラスは予選から非常にハイレベルな戦いとなった中15番手を獲得すると、
決勝では自己ベストを更新しながらポジションをひとつ上げ14位でフィニッシュし、
開幕戦からポイント獲得と上々の今シーズンのスタートを切った。
club Taira Promote からTaira Promote Racingへと昇格し、全日本デビュー戦となった三上真矢。
昨年、自身が樹立した地方選手権のコースレコードと、
全日本トップとのタイム差が約3秒ある事からもST1000同様、
ST600クラスもハイレベルな戦いが予想された。
そんな中、予選では自己ベストを大幅に更新し17番手を獲得。
決勝では16位フィニッシュとなりポイントまで一歩届かず。
改めて全日本のレベルの高さを味わうレースとなったが、
昨年まで地方戦で戦ったライダー達の中では最上位フィニッシュするなど健闘した。
Taira Promote Racingはお客様と一緒に楽しむレースを目指しています。
ピットウォークもその一つ!メンバーも楽しみながら参加させて頂きます。